ひきこもりの大学生

医学部に行ってます。

受験やだ

  私の受験日程を説明します。

 まず1月中旬に、文科省の輩がセンターから変えた共通テストという糞試験を全員受けます。その4日後、私はとある地方国立大医学部の推薦を受けますが、だいたい倍率が4〜5倍くらいであり、受かる気しません。私はこの試験のためにかなり無駄な時間を使っており、落ちた瞬間それまでの推薦に使った時間は灰燼に帰します。なのでできればここで受かって欲しいであります。その約1ヶ月後、東京でとある私立大学の(理)工学部の入試を受けます。1ヶ月弱で、マーク対策の勉強しかしていないおツムを二次試験に切り替えなければなりません。正直1ヶ月くらいマークの勉強しかしてないのでやる気出ないと思います。しかし、国語と社会をやらなくていいのはかなり気が楽です。そして私立の理科の試験中に推薦合否発表があるらしいです。ここで運良く受かればもう勝ちです。しかし、まあ恐らく受からないものとして、その日受けた試験も超難しいのでそこにも落ちたと思い、Wショックで超萎えます。田中角栄ロッキード事件を起こし退陣しますが、受験はまだ終わってません。その10日後、前期試験があります。受けるのは推薦で落ちた大学です。これもまた試験中に私立の合否発表があり、東大京大併願者や浪人生に負けまくって十中八九落ちます。前期の合否発表は卒業式後であり、ここで落ちたらまあ99.999%浪人確定します。残り0.001%は何かと言うと、私が後期を受験する気になり且つそれで合格する確率であり、受験する気になった時の合格する条件付き確率さえ、20倍とかなので超低いです。そんなに低いので、多分受験する気にはならないと思います。浪人したら多分北予備に行くので、毎日電車往復人生となり、精神的にも病むこと間違いありません。

 とりまチャンスは実質3回あるのが現状ですが、受験とはメンタルゲーですから、最初が上手くいかないと残りは全部上手く行きません。つまり、共通一次で全部決まるようなもんです。萩生田の好き勝手で人生決められるのは不本意ですが、これが現実でありどうしようもありません。とりあえず頑張ろうと思います。