ステチルの大学生

医学部に行ってます。

日本の大学入試制度に対する提案

 授業が始まらない暇なうちに長文のブログを書きたいと思います。今回のブログは結構長いですが最後までお付き合い頂けたら幸いです。

 まず、昨今の大学入試形態は以下のようなものがあります。最近呼び方が変わったらしいですがそんなのは知りません。

①一般入試

②公募制推薦入試

AO入試

④指定校推薦入試

 この中で明らかに不正入試が存在しますね。それは何番でしょう。3、2、1、はい正解。答えは④の指定校推薦です。

 

①一般入試

これはもはや説明の要らない、通常想定される大学入試形態であります。他の入試形態と決定的に違うのが、「各大学の学科試験を受ける」ことです。国公立ではセンター試験(共通テストはクソ)の点数と合わせて合否が決められますが、基本的にその大学の学科試験(2次試験)の比率の方が大きいです。下位駅弁大学になるとセンターの比率の方が大きかったりします。しかし2次試験を避けて通れないのは思うより負担で、ほとんどの大学では記述式となるため、対策も大変になります。基本、推薦以外は一般入試であり、頭の良さで合格者を決めるのであります。そのため、この試験をくぐり抜けた受験生こそが真の合格者となるわけであります。ポイントは以下の通りです。

▪︎センター試験+二次試験の勉強が必要

▪︎学科試験以外の加点はほとんどの場合無い

▪︎The大学入試

 

②公募制推薦入試

大体の国公立、加えて私立大学に存在する推薦入試が公募制であります。スポーツ推薦とかもあるそうですが、それにはノーコメントであります。まず、公募制推薦に各大学の学科試験は存在しません。つまり、平たく言えば受験勉強が不要になります。例外としてセンター試験を課す推薦入試があり、筆者もこの推薦を受けて通りました。この場合は受験勉強とは1月中旬でおさらばですが、合否結果が出るまで気が抜けないのが世の常であります。加えてこの入試では調査書が重要となり、必要な平均評定も設定されているため、何だかんだで学校のテストをやらなければなりません。その上小論文と面接が課される場合が多いので、その対策に費やす時間を考慮すると、受験勉強できる時間が限られてくるのであります。このように推薦を取ろうと思うと学校に媚びを売って良い子を演じなければならず、そうしないと校内推薦会議に通してくれません。(しかし私のような悪ガキも推薦会議に通るようです。詳しくは当ブログ2021-2-25 否定者としての3年間) 一般入試のような一発勝負を嫌い、努力の過程を評価してくれと言うような肝っ玉の座らない受験生こそ、推薦を受けてさっさと合格通知を受け取った方が良いのであります。ポイントは以下の通りです。

▪︎センター試験が無い場合が多い

▪︎評定等諸々+学校長の推薦が必要

▪︎面接と小論文がいる

 

AO入試

AO(Admissions Officeの略らしい)入試とは、簡単に言えば適性を評価する形式の入試であります。これについてはよく知らないのですが、ネットによると「大学と受験生とのマッチング」を重視した入試とのことです。受験生の志望理由と大学側のアドミッションポリシーがどの程度マッチしているかを、志望理由書、面接、小論文等を用いて審査するらしく、ペーパーテストだけに頼らない選抜制度を総称した入試形態らしいです。つまり、勉強しなくていいのでは?と思ってしまいます。まず志望理由書ですが、これは言わば忠誠心を綴るだけの愛国主義の副産物であり、学力とは何の関係もありません。強いていえば国語の作文力が必要になりますが、期限までに出せればいくらでも時間をかけられるので、公平性もクソもありません。面接と小論文は公募制推薦と同様ですが、恐らく違うのは受ける学部の専門性を問うような問題が出される所です。これに関しては過去の傾向を分析して答えを覚えればいけます。範囲の超狭い定期テストのようなものなので、一夜漬けでもどうにかなるでしょう。以上から、AO入試では全くもって学力が測れないことが分かります。このような甘んじた道を通った人は後々苦労しそうであります。ポイントは以下の通りです。

▪︎学科試験を受けない

▪︎学力ほぼ関係ない

▪︎愛国主義者が受かる

 

④指定校推薦入試

言わずもがな、誰もが認める不正入試が指定校推薦であります。というのも、受験者は面接以外に何もしません。調査書とか志望理由書とかは書くかもしれませんが、受験生が特別にやることと言えば、面接だけなのであります。しかも性根の腐っていることに、この試験は受けたらほぼ100%合格します。面接するだけでほぼ確実に受かるのが指定校推薦なのであります。しかもかなり名の知れた私立大学等がこの不正入試を採用しているため、一般入試で受かる実力のない者が指定校を使って入学し、その身に分不相応な大学ブランドを振りかざしているのであります。あの難関私立の早稲田や慶応も指定校を採用しているので、多浪して一般で合格した苦労人と、現役の分際で甘い汁を吸って不正入学した輩が同列に評価されていいはずがありません。ポイントは以下の通りです。

▪︎不正入試

▪︎チート

▪︎賄賂

 

 ここで教育評論家である私ステチルが、現在の日本の大学入試制度に対してある提案をさせていただきます。その要点は以下の通りです。

▪︎指定校推薦を廃止

▪︎AO入試の定員削減

▪︎公募制推薦をセンター試験必須化

 まず、指定校推薦は完全に必要ありません。この制度を廃止することで、本来その大学の偏差値に見合う人材を一般から獲得することができ、偏差値に見合わない低脳を排除することができます。しかも指定校推薦で通る人は受験勉強を全くしないため、それからの人生で努力することを怠り、結果その大学が人材育成につぎ込んだ金が社会に還元されなくなるのであります。したがって、世のため人のために指定校推薦は即刻廃止すべきです。次にAO入試ですが、学力を鑑みないとはいえ倍率はそれなりに高く、指定校推薦ほど甘い汁を吸っているわけではありません。しかし学力を測らないことは問題なので、定員を減らして一般の枠を増やすべきです。最後に公募制推薦入試ですが、この推薦はAO入試ほど説得力のある大義があるわけではないので、一応学力を考慮すべきだと思います。なのでセンター試験は必須とし、二次試験の代わりに小論文と面接を受けるといったような具合にすれば良いでしょう。一般入試は他の入試と比べて努力量が違うため、努力して苦い思いをする人が少しでも少なくて済むよう、定員を増やすべきだと思います。

 

 最後に一つ言わせてください。

 

指定校推薦乙wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwそれ不正入試だからwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww絶対一般で受からんだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww