ひきこもりの大学生

医学部に行ってます。

Switch買おっかな

 現在、Switchのモンハンライズのセットを買おうか本気で悩んでおります。私の大学では8月頭から10月初めまで2ヶ月の夏休みがあり、部活もないので超暇になるはずです。そこで、やり込み要素満載のライズをやりまくってSwitch勢の仲間入りしようと考えました。ワールドは壮大すぎて私には合わなかったこともあり、どちらかというとXX寄りのライズは大画面でプレイ出来る点も含めて理想的であると言えましょう。MH3Gをあんなにやり込めたんだし、その完全上位互換であるライズを数日で放り出すことはありえません。まあいつになるかわかりませんが、検討している段階です。ネックは値段です。40000円超えるので、慎重に決めなければなりません。

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ターミネーター

このデータサイエンスに関する動画を視聴して興味を持った事柄は 、横浜国立大学の中川裕志教授が仰っていた、AIのブラックボックス化です。これは人間にとって、AIによる結果がなぜそうなるのか把握するのは困難であることを指す言葉ですが、そもそもAI を開発したのが人間であるにもかかわらず、 その作ったものの動向を把握できないというのは些か変であるように思いました。 人間が作る機械などは予め動作がプログラムされているため、 インプットされた情報に対してどうアウトプットするかは分かりますが、AIにその観念が当てはまらないということであれば、AI はどのように設計されどのように動作しているのか非常に興味が深まります。しかしこのようなAIの予測困難な性質は社会において様々な不確定要素を生み出し、それが人間の意図にそぐわない結果となることも考えられます。 今日ではAIは様々な方面の分野に応用され、 生産性やサービスの質の向上を図っていますが、このままAIに人間の仕事を任せ続けていれば、人間がAIを従えるという構図もそ う遠くないうちに崩れるかもしれません。AIの反逆とまでは言いませんが、利便性を追求するがあまりAIに頼りすぎたことが、 制御ができない悲惨な事故に繋がったり、 人間と同じ感情を持てないAIが使用されるべきでない局面で使用され、人間同士の不和を招いたりする可能性もあります。 結果人間はAIのもたらした混乱の鎮静に奔走することになり、A Iに振り回されることにもなりかねません。AIが起こした事の責任は誰にあるのかも問題であり、製造者あるいはAIの使用を決めた企業、もしくはその危険性に気づけなかった大多数の人々に帰結するのかもしれません。AIを発端とする責任糾明しようのない事件事故が多数勃発し、それでも人々はAIだから仕方ないと割り切れるでし ょうか。そのやり場のない怒りが度重なる事件や事故によって増幅し、AI の可否をめぐる紛争が起こるかもしれません。その際にAIを搭載 した武器を用いられれば、AIの存在が今度は恐怖となって人々の心に刻み込まれ、社会は文字通りの混沌と化すことになるでしょう。この混乱に乗じてAIが何かを画策することは無いと、そう断言し信じるに足る理由はもはや無いのではないでしょうか。 教授の話を聞いてAIに対する知的好奇心は掻き立てられましたが 、同時にAIと人間がともに歩む未来にそのような可能性を見出してしまうのは仕方のないことだと思います。AIは未知の可能性を含んであり、それが吉と出るか凶と出るかもまた知ることはできません。AIに救われる命もあれば、奪われる命もあるかもしれません。AIが人 類にとって信頼に足る存在なのか、その結論を早急に出さなくてもいいのではないかと考えます。

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数学楽すぎて草

 大学数学はマクローリンやテイラー、フィボナッチやarcが出てきてかなり面倒臭いです。ですがこの数学の単位を取るのは超簡単です。もう赤子でも取れます。いや、赤子は無理か。

まず点数は以下の通りです。

中間100点

期末100点

レポート100点(中間10点×5回、期末10点×5回)

これらの点数のうちの何個かの平均を取るなどして、第1から第4基準まで定められてるんですが、極論第4基準で6割取っておけば、60点合格(可)となり単位が貰えるわけです。ちなみに第1〜第3基準の平均点の最大値が最終成績となり、それが6割未満でも第4基準さえ6割をクリアすれば済む話となります。その第4基準とは中間試験とレポートの平均点なんですが、これは現時点でもう結果が分かっている点であります。ちなみに私は中間が90点でレポートは50点(現時点)であるため、第4基準の平均は今後レポートを一切出さなくても70点あります。つまり今後レポートを全くやらず、期末テストを白紙で出しても単位がとれるわけです。というか現時点の平均点が足りてないのが数人だけで、その人たちもあとレポートを5回中1、2回出せば6割に届くと言ってたし、もう期末なくていいんじゃね。

 

 ちなみに中間テストは何でも持ち込み可の超ユルい試験でした。教科書やノートはもちろん、スマホもOKです(ただし連絡を取り合うのは禁止)。しかも試験範囲は出る問題が決まっているため、テスト時間はノートに書いてあることをただ写すだけの作業です。なんか1個だけ分からない問題もあったのでそこはググりました。平均点は85点とかなり高いです(だから90点はそこまで高くない)。期末は持ち込み不可らしいですが、単位は確定で取れるのでもう勉強しません。でも欠席は欠格条件なのでピはやります。

ドンドンドライブ

 教習所で観させられる動画を紹介します。

https://youtu.be/Zpb38SFcXMo

観て頂いたらわかる通り、色々と飽きさせない工夫がしてあります。でもこれだと肝心の理解する部分が疎かになるのではないかと思います。

国際意思疎通のための英語の試験

 先々週TOEIC(test of English for international communication)を受け、結果が郵送されました。トータル620/990点であります。

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 超微妙な点です。学校からは4年までに500点あれば進級できると言われたので早くもクリアですが、脳裏にはあの男の無駄に高い点数が比較対象として浮かびあがり、両者のほぼ中央にいて身動き取れません。

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普段なら「TOEIC、意味無いからwww」と言ってそうですが、この時ばかりは「俺よりTOEICの点低い奴wwwwww」と高得点でしっかりマウント取ってきました。ステハゲはReadingとListeningをバランスよく取ってるんですが、私はListening330点に対してReading290点と、まるで共通テストと逆みたいになってしまいました。イマイチ自分でもどっちが得意なのか分からないんですが、Readingに関してはまあ時間が足りなかったので最後の10問は全部3番を選んでます。あと一応これも載せます。

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 あとこんなのもありました。

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医学部の平均より勝って感無量です。もう明日世界が滅んでもいいわ。(よくないけど)