今週のお題「わたしのプレイリスト」
Adoというボーカリストを知っておいででしょうか。昨今の音楽業界並びにエンタメを賑わせている「うっせぇわ」で有名となったあのAdoであります。うっせぇわのビッグウェーブに乗じてファンになったのが他でもない筆者でありますが、なんと同い年というのがさらに感慨深いものです。この方は女性でありますが、声は若干深みというか芯があり、中性的な歌声であります。それが曲調や歌詞にピッタリであり、思わず聞き惚れることもしばしばであります。まあこの人が歌う曲を少しばかり紹介します。
Adoのリリース曲
AdoはVirgin Musicというところから現時点で4つの楽曲をリリースしています。
「うっせぇわ」
まあ今を生きる日本人で知らない人はいないんじゃないでしょうか。YouTubeでは1.4億回再生という化け物みたいな数字を叩き出し、メディアでも大々的に取り上げられています。まあ悩める若者の気苦労みたいなものが如実に伝わってきます。
「ギラギラ」
再生回数は5000万回弱ですが、個人的にはAdoの曲の中で1番好きなやつです。少し何言ってるか分からない部分もありますが、やっぱり歌詞がいいです。なんてファニーこの世はビザールとか。
「レディメイド」
123で砕け飛んだ既成観念真っ赤に塗って脳内脳内混ぜて笑っていろ
やっぱり歌詞が意味不明ですが好きです。
「踊」
最初だけ聞くとなんか頭狂ってるのかと思いますが、ちゃんとしたいい曲だと思います。ラップ風です。ふわふわしたいならどうぞ。
Adoの歌ってみた
このジャンルには数多くの曲があって説明しきれないので、いいと思ったやつだけ紹介します。
柊キライ「ボッカデラベリタ」
正直に言うと本家より上手いです。というか歌ってみたなのに本家より再生回数が多く、なんか柊が不憫であります(誰か知らんけど)。曲調からしてAdoの中性的な声の方が合ってるので、曲の権利諸々買収されたらいいと思います。
初音ミク「恋愛裁判」
この曲に関してはどっちが上とかは言えません。強いて言うならば、「恋愛」なら初音ミク、「裁判」ならAdoといったところでしょうか。あと筆者は中学生の時初音ミクを実在の人物と思ってました。
まあこんなもんです。他にもAdoの曲はいいものが沢山あるので、是非聴いてみることをオススメします。ちなみに筆者はAdoより5ヶ月年上です。年下のAdoに負けないよう、日々精進したいと思います。