ステチルの大学生

医学部に行ってます。

レポート16(終) 人間と自然について

本日のテーマは、 人がかかわると自然はどうなるのかというものでした。 人間が自然に与える影響については悪いものがよく挙げられますが 、 それが必ずしも自然とかかわってはいけない理由にはなりません。 そもそも自然には自動調整機能が備わっているため、 人間が多少手を加えたところで修復不可能な状態に陥ることはない と考えられます。自然とは言わずもがな複雑系であるため、 様々な事象が絡み合って因果関係に作用し、 結果全体のパフォーマンスは個々のキャパシティの総和を上回るも のとなります。そのため「木」 のみを他の関係性から断ち切って引き合いに出し、 その伐採が純粋に環境に悪いと断言するのは非常に遺憾なことです 。例えば森を伐っても、土が肥沃であるため速やかに回復し、 遷移に乗ることができるのだそうです。 これは人間の行為によって遷移という、 定着している植物種の変化が起こる例の一つですが、 この遷移は不可逆的であるため、 これが生態系全体にとって良い変化になるとは一概には言えないか もしれません。また、 自然が持つ調整機能に限度が無いわけではなく、 人間の自然に対する干渉が過度なものとなって他の生物の活動が大 きく損なわれるようなことがあってはなりません。 これらを踏まえた上で環境アセスメントを積極的に行い、 人間と自然の共生が双方にとって有意義なものとなるようにしなけ ればならないと考えます。

 

 まだレポートは書かされると思いますが、載せるのは終わりにします。