ステチルの大学生

医学部に行ってます。

資本主義の闇

 私は最近、某学歴煽り動画を視聴しました。北は北海道、南は沖縄まで全国各地に出向いて学歴を聞き出し、高学歴なら敬いFランなら煽り倒すという超学歴至上主義をとる、資本主義社会の副産物ともいうべきYouTubeであります。そんな某受験予備校派生チャンネルでありますが、当人は京大中退というかなりの高学歴の持ち主であり、その学歴マウントによる精神攻撃はFランに効果抜群であります。

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 この動画はほぼ全て一般人から学歴や大学の偏差値を聞き出すものですが、感心するのは視聴者を飽きさせないために様々な工夫を凝らし、豊富なバリエーションの企画をストックしている点です。その中で筆者が特に秀逸だと思った企画は、「学歴 理想と現実ゲーム」であります。

①(高3春の志望大学の偏差値)-(実際に行った大学の偏差値)が大きい方の勝ち

②都内で大学生を捕まえ、高校生活や日常生活に関する聞き込みを行う

③得られた情報から、①のルールで勝負するかを決める

 高学歴を自負している大学生にとっては聞かれても痛くも痒くもない企画ですが、逆の場合はどうでしょうか。第一志望の偏差値より大幅に低い大学に行くことになり、ただでさえ多大なるコンプレックスを抱えていた矢先、謎YouTube企画で高学歴に盛大に煽られるのですから、メンタルズタボロに違いありません。隣で「ヤメロオマエ」「バカタレ」とフォローも入りますが、効果はいまひとつだと思います。

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 とにかく、学歴は消せない肩書きなので、コンプレックスは一刻も早く払拭する必要がありましょう。