ステチルの大学生

医学部に行ってます。

【進研模試】ベクトルなど死ぬがよい

 本日、私の通う学校に於いて「進研模試」というeventが催されました。朝8時半から夕方5時45分までぎっちりスケジュールが組まれ、試験時間のトータルは90(国語)+120(数学)+90(英語)+60(社会)+120(理科)=480分=8時間。1日こんなに勉強するのはテスト週間くらいであり、それでも集中を切らさず机に向かい続けるのはこよなく困難な業であります。受験者は皆この8時間を耐え切ったわけですが、それでも自身を褒め称えるに値する経験であるように思われます。

 That's why, 学校から帰宅し、私は今回の模試自己採点に取り掛かりました。問題用紙に残した爪痕とも言うべき、書き殴りたりける己の筆跡を頼りに、採点基準の難しい記述は常にneutralな立場を意識してequallyに点を与えます。答えが違えば0点にしたり、似たような記述は甘めに丸を与えたり、紆余曲折を経て私なりの自己採点を終え、念の為端末を使用しての採点も行い二重のsecurityを確保しました。さて、講評に入ろう。

 国語・・・91点

今回最低点を記録した誉れ高き教科でありますが、なんと言ってもそのミソは「現代文小説」にあります。私は前回の進研模試小説で3点しか取ることができず、壮大なショックを受けました。それゆえ私は本屋で現代文の本を買い、冬休み前にそれをやって高揚感を得るという(その参考書の最後にあった1番難しい大門で42/50点を取り、あたかも現代文の全てを極めたかのように錯覚した)、実に陰湿な手段で己を励まそうと画策し、見事成功したわけであります。冬休み中も古典をガチり、英語数学より圧倒的に国語に力を注ぎ込み、全身全霊を懸けて国語対策を行ったつもりでありました。そしてその甲斐あり、本日の国語のテストではなんと10点も獲得することに成功したのです。これはgreat progressであり、やっと小説を克服できたと思いました。しかしよく考えてみると、今回のテストから国数英は200点満点となり、100点満点に換算すると5点しか取れていません。あれだけ苦労して2点しか上がってないとか、ざけんなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!

 英語・・・144点

日本人なのに現代文が全然取れず、忌むべきforeign peopleの共通語である英語の方が良いというのは、実に不名誉なことであります。日本人としての誇りを胸に潔く手榴弾で自決するのが最良の選択でありますが、生憎globalismが助長されるmodern societyにおいて反俗思想を呈するのは極めてminorityと言うより仕方ないでしょう。もはや戦後ではありませんし、元号を2つも跨いだ今、求められるのは異国間の対立や戦争の勝利ではなく、国際協調及び多国間協力、戦争の無い平和な世界の実現であります。そのためにまず北の将軍様に核を手放して頂き、日本の間近で猛威を振るう脅威「North Korea」を退けるしか方法はありません。

 物理/化学・・・58点/70点

物理と化学の間には、自由に跨げるborderlineが存在します。つまり、早く化学を解き終わったら物理をしてもいいということです。ということですので、私は化学を40分で解き終わり、残り80分を全て物理に使いました。Although, 結果は上の通りです。倍も時間をかけたのに何故10点以上も及ばないのでしょうか。まあ化学の方は見て数秒で解けるような即答問題が多く、且つ知識ゲーでもありますので、計算しかない物理を猛烈に嫌悪する私のような輩は、事ある機会ごとに気勢を削がれるようです。

 日本史・・・86点

今回最も点が高かった教科でありますが、日本史は詰め込めば詰め込むほど点が上がる、言わば暗記マニアの格好の餌です。私は計算より暗記の方が得意だと自負しておりますので、これから日本史・古文・漢文を滅茶苦茶やって揺るがぬ岩盤をこしらえる所存です。

 数学・・・150点

 点数的にはそんなに悪いとは思ってませんが、この度私は「ベクトル」という、矢印を使って様々な角度や面積と言った諸々を求める幾何学のある要素において、36点落とす結果となりました。そのミソは、問題文の読み間違えにあります。問題文に書いてある通りの図形も写せない、つまり教科書以前の初歩的な作業すら成し得なかったという、己の未熟さ引いては諸能力の無さを不甲斐ないとする他ありません。数十点単位で点が吹っ飛んだと分かった瞬間は、非常に儚くまるで一夜の夢のようでした。そのようなしみじみとした情趣を感じ取るのは容易ではありませんが、classmateのH氏のような満点に近い点数を取ってしまうようなのも、また違った趣があることでしょう。とにかく、進研模試は二度と受けたくねえ